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早花咲月のブログ

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過去の日記(平成18年、17年、16年)

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 平成18年弥生 20日
17日にミスティ4月号が発売しました。この号では、『みんなが知りたい! 明るい「友情」ガイド』企画ページにて、「うまくいかない…友人づき合い そのメカニズムを血液型で徹底検証!」を監修しました。血液型による相関図、血液型別友達攻略法、そして友情をサポートするおまじないを紹介しています。

春の彼岸中の今日、私の占いの先生が眠っているお墓へ行って来ました。もう何年も、年に2回、春と秋の彼岸にはお墓参りに行っているのに、いまだに墓地の中で迷ってしまい、一発で先生のお墓にたどり着けたことがありません。今回も、仏花と水桶を持ってウロウロしてしまいました。そんな方向音痴?の私の姿を、先生は笑って(半分あきれて)見ておられることと思います。
彼岸入りの17日には、幼なじみのお墓へ行って来ました。お墓参り中の墓地内にて、ちょっと不思議なことが起きました。これは何か彼女からのメッセージなのかな、とふと思ってしまいました。初めて彼女のお墓参りに行った2年前(平成16年3月の日記にも書きましたが)にも、不思議な出来事を体験しました。単なる偶然なのか、たまたまだったのか…謎です。
お彼岸の春分の日、秋分の日とも祝日で、法律でも「祖先を敬い、亡き人を偲ぶ日」と定められているそうです。

     
 弥生 12日
今日は3・1・2→サイフの語呂合わせから、財布の日なんだそうです。先週金曜日に配信されたパソ友メールマガジンのコラムにも書かせていただきましたが「はる財布」の縁起かつぎ。春に財布を買うとサイフが張る=膨らむので、春に財布を新調すると縁起がいいと言われています。
私がこの春財布という言葉を初めて知ったのは、10年前ぐらい。テレビの天気予報で、予報士のM氏が「春に財布を買うと財布が張る。秋に財布を買うと財布が空く」とおっしゃっていたのを聞いて思わず「へぇ~!」と思い、その場でメモしたことを覚えています。かつぎ屋の私ですが、誕生日が近づくと身のまわりのものを買い換えて心機一転したい心境になるようで、縁起が悪いと思いながらも秋に財布を買っていたのです。でも、今年はやっと春財布を買うことができました。今まで使っていたものより、ひとまわりコンパクトな長財布です。お札でパンパンに張る財布になりますように!(祈)。

     
 弥生 8日
マイバースディ4月号が発売しました。今回は、とじ込み付録「はじめましての相性占い」を書かせていただきました。顔のパーツや髪型、体型などの見た目で友達や先生、先輩など、気になる人との相性が占えるので、出会いの季節である新学期に役立ちそうな一品です。また、連載中の「おまじない世界めぐり」は、最終回でインド編。もっといろいろな国のおまじないを紹介したかったのですが、今回で終了なのです。いつも気合いを入れて書いてきましたが、最後ということでさらに力を入れてみました。読んでいただけると嬉しいです。

先日は桃の節句でした。この日、打ち合わせで編集者さんとお会いしたので、うちの近所の和菓子屋で買ったさくら餅をお土産に差し上げました。帰宅後、飾った桃の花と菜の花を見ながら自分用に買ったさくら餅を頬張り、夕飯ははまぐりのお吸い物と白酒をいただきました。思い出されるのは、実家の押入れに眠っているお内裏様やお雛様たち雛人形のこと。毎年、飾ってあげられないのが残念です。

     
 如月 22日
今日はドリカムのニューアルバムの発売日。たまたま用事があって外出していたので、帰りに大型CD店に立ち寄りました。お目当ての品は、3曲分のミュージックビデオDVD付きの初回限定盤で、お値段はちょっと高めの3300円(税込み)。発売日当日なので店頭売りしているだろうと思って(今までの経験上?)お店の正面入り口に直行しましたが、ガンガンに聞こえてきたのはマッキーの歌声。そうなんです。マッキーも今日、ニューアルバムを出していたのです。ドリは、店内に入ってすぐの所にコーナーが設けてありました。なんだかマッキーに負けたような気がして、ドリファンとしてはちょっと悔しかったですが、発売日に新作をゲットするという、ファンならではの楽しみを味わえました。
早速、家に帰って3曲分のミュージックビデオとメイキング映像集をチェックしました。今回のアルバムはお得感いっぱいです。曲のほうは、2曲目と4曲目と9曲目が特に気に入ってます。

     
 如月 8日
マイバースディ3月号が発売しました。3月=卒業シーズンということで、思い出の写真やムービー(動画)を振り返りながら、友情の弱点や自分に合った友情のつなげ方、恋のキューピッドを探る「思い出フォト心理テスト」を執筆しました。また、連載中の「おまじない世界めぐり」は、第11回でロシア編。恋のおまじないや言い伝えがたくさんあるロシアですが、ほんの一部ですが紹介しております。

先日、取材先での出来事。ある女性歌手の名前をド忘れして、脳の衰えを実感しました。事のいきさつを説明しますと…
アイルランド民謡『Siuil A Run』を日本語詞でカヴァーした曲『シュラル』を、鳳山雅姫さんというシンガーが歌っているのですが、タイトルがアイルランドでは「愛しい人よ、そばに来て」といった意味で愛のおまじないの言葉とか。この曲とマイバースディDXとのタイアップで、先月、おまじないを提供したことを編集者さんにお話していました。
この曲をアレンジ(編曲)したのが、グスターヴ・ホルストの1916年の作品「木星」をポップスにして「jupiter」というヒット曲を生んだ編曲者と同一人物。その「jupiter」と同じ会社からCDが発売されている…と、ここまでは順調に説明できていたのですが、jupiterの歌い手の名前がどうしても出ません。曲も歌い手の顔も浮かんでくるのに、名前だけ?? 編集者さんも思い出せず、二人してスッキリしないひとときを過ごしたというわけです。
結局、その編集者さんと別れる間際に、名前をやっと思い出せました。とても気分爽快でしたが、本気で脳を鍛えるべきかも。ドリルでもやってみようかしら。
ここまで読んで「jupiterって誰が歌ってたっけ?」状態になった方、悩ませてすみません。即行、検索をかけてスッキリしてください(笑)。

     
 睦月 17日
ミスティ2006年2月号が発売になりました。今回は、『不安がなくなる占い集10』のページの中で、血液型と星座を使って人間関係の悩みにアドバイスする「血液型×星座で丸わかり! “あの人”の性格完璧ガイド」を執筆しました。いつもすれ違いのアノ人と仲よくなるためのキメ台詞も紹介しましたので、ぜひご活用くださいませ。

田舎で搗いた丸餅をたくさん持ち帰ったため、毎日のようにお餅を食べています。シンプルに焼餅にしょうゆから始まり、雑煮、力うどん、ぜんざい、きな粉やゴマをふりかけて…。甘くも辛くもいろんな味わい方ができるお餅、すばらしいです。

     
 睦月 8日
マイバースディ2006年2月号が発売しました。連載中の「おまじない世界めぐり」は、第10回でエジプト編。古代エジプトの象形文字の話や、クレオパトラの美のおまじない等を紹介しておりますので、ぜひ読んでみてください。

昨日の七草には、七草粥を食べました。本格的な七草セットにするか、湯で戻すだけのお手軽なフリーズドライ七草にしようか、スーパーで迷っていたところ、サラダ売り場で興味深い商品を発見しました。その名も「七草今風」。せり、かぶ、大根、ほうれんそう、糸みつば、水菜、ルッコラ、この7種類がカットサラダのようにパック詰めされていたのです。ものは試しにと購入し、ご飯と一緒に煮込んで今風七草粥を作りました。味のほうはなかなかで、おいしくいただきました。苦味のあるルッコラが、いいアクセントになってましたね。

     
 睦月 1日
新年明けましておめでとうございます。本年も「早花咲月のホームページ~開運の杜」をご覧くださるよう、よろしくお願い申し上げます。

2006年の年明けは帰省先の実家で迎えたのですが、午前0時の瞬間はその場で小さくジャンプ。そのまま夜更かしし、午前10時ごろに起床してお屠蘇におせち、丸餅のお雑煮を食べ、午後は学問の神様で有名な某天満宮へ初詣…等、ミスティ1月号で紹介した縁起のいい元旦の過ごし方を自ら実践して過ごしました。今年も良い一年でありますように…。

     
 平成17年師走 26日
クリスマスも終わり、今年も残りあと6日となりました。師走の慌しい中、17日にはミスティ2006年1月号が発売になりました。新年号ということで、今回は縁起のいい年越しの仕方や新年の過ごし方を紹介した「決定版! しあわせな新年の始め方 “初め”ガイド」を執筆しました。ぜひとも読んでいただき、縁起良く新年のスタートをきっていただきたいと思います。

22日の冬至の日は全国的に雪だったそうですが、こちらは快晴でした。さすがに夜は冷え込みましたが、雪は降りませんでしたね。冬至なので、朝から柚子湯に入り、昼食には縁起をかついでかぼちゃ入りのけんちん汁を食べました。夜は、親しい友人たちとの忘年会でロシア料理店へ行き、チーズフォンデュがメインのコース料理を堪能。メニューの中に、かぼちゃのつぼ焼きを発見し、迷わずオーダーしました。こうして、縁起かつぎまくりの冬至は終了。

     
 師走 8日
マイバースディ2006年1月号が発売しました。今号で通算400号目になるそうで、誠に御目出度い! そんな記念すべき400号の巻頭カラーページを書かせていただけた私は、幸せ者でございます。2006年上半期の運勢を占った、題して「2006年前半! 12星座恋&運勢ラッキーシャワー占い」。1星座につき1ページ分ありますので、読み応えもあるかと思います。ぜひぜひ、お読みくださいまし。
また、連載中の「おまじない世界めぐり」は第9回でアジア編。1月号にちなんだお正月特集で、アジアに伝わるお正月のおまじない&ジンクスを紹介しております。昔ながらのお正月の縁起かつぎや願掛けを、ぜひ試してみてほしいと思っています。

     
 霜月 17日
ミスティ12月号が発売しました。今回は、12月のクリスマスにふさわしい企画ページ「聖なるAngel Night しあわせの使者天使を感じる3Step」の1Stepとして、クリスマスに関するコラムとクリスマス前の5週間分のおまじない(アドヴェント・カレンダー)を紹介した『聖なる気づき ステキな聖夜の迎え方』を執筆しました。特に、アドヴェント・カレンダーは、ピュアな心でクリスマスを迎えるためのおまじない。ぜひ、試してみてください。
そして、今回はもうひとつ。「年内にやっておきたい100のこと 禊MISOGI」のページでは、これからでも間に合う、年内にぜひやっていただきたい季節の縁起かつぎを紹介しております。こちらもあわせてご覧くださいまし。

     
 霜月 8日

マイバースディ12月号が発売しました。この号では、サンタさんからもらうクリスマスプレゼントを探すべく、自宅を捜索し、世界旅行に出て、ついにはサンタさんの住むフィンランドで捜索するといったストーリーの心理テストを執筆しました。クリスマス気分で楽しんでいただけると思います。
また、連載中の「おまじない世界めぐり」は第8回でヨーロッパ編。こちらもクリスマス特集で、ヨーロッパに伝わるクリスマスのおまじない&ジンクスを紹介しております。ぜひお読みくださいませ。

     
 神無月 17日
ミスティ11月号が発売しました。この号では、酉の市や新嘗祭など11~12月の風物詩の紹介や、白野菜を使った占い、鍋風水、恋愛・仕事・金運・健康運アップのための鍋レシピを紹介しています。開運情報を詰め込んでおりますので、ぜひともお読みくださいませ。
また、8日にはマイバースディ11月号も発売になりました。文化祭の出し物にちなんだ恋占いを紹介した「MB学園恋愛はちゃめちゃ文化祭」を執筆。連載中の「おまじない世界めぐり」は、第7回でアメリカ編。アメリカインディアンや10月31日のハロウィンのおまじないなどを紹介していますので、どうぞよろしく。

15日は十三夜でした。昔から片見月はいけない、十五夜に月見をしたら十三夜にも月見をする、という言い伝えにならい、団子3つ(十三夜にお供えする団子は13個か3つだそうです)と栗ご飯(十三夜は栗名月とも呼ばれ、栗を供える風習があるので)を用意してスタンバっていました。が、あいにくの雨で月は見られず、残念。

     
 長月 18日
17日にミスティ10月号が発売しました。この号では、10月31日のお祭り・ハロウィンの由来と風習や、ハロウィンを盛り上げる5つのキーワードを紹介した「秋の祭典・ハロウィン」を監修しております。ぜひご覧ください。

18日は十五夜、仲秋の名月ということで、自宅で月見をしました。月見といっても、近所の和菓子屋で買ってきた月見団子を12個盛り、すすきと季節の花を飾って月をながめるという、ごく簡単なものです。近所の秋祭りとちょうど重なった今年の十五夜。外は夜遅くまでにぎわっていました。

    
 長月 8日
マイバースディ10月号が発売しました。この号は、頑張ってたくさん執筆しました。
まず紹介したいのは、自然界を構成する四大要素の火・地・風・水を使って恋と友情の相性を占う「火地風水エレメンツ相性占い」。自然の法則に例えて、火・地・風・水それぞれの関係がわかる図もつけました。
他にも、ネイルアートを使った恋愛のおまじない「恋のネイルおまじない」も執筆しました。ここでは、絵柄や色、指に込められた意味やパワーを紹介しております。
そして、早くも6回目になる連載コラム「おまじない世界めぐり」はフランス編。今回は「フランスのおまじないを教えて!」という読者からの手紙で実現しました。あるパワーストーンをお守りにしたナポレオンなどなど、「へぇ~」的なエピソードをぜひお楽しみいただきたいと思います。

     
 葉月 17日
ミスティ9月号が発売しました。9月といえば月見シーズン。この号では、月とゆかりの深いふたつの宝石、真珠とムーンストーンにまつわる言い伝えやおまじないを紹介した「月光宝石美術館」を執筆しました。カラーでとてもキレイなページです。ぜひお読みください。

お盆休みも終わり、8月も終わろうとしています。某テレビ局が毎年夏の終わり頃に放送するチャリティー番組ももうすぐ。私にとって、この番組イコール“夏休みの宿題終わらせなきゃ”という焦り。番宣を見ていると、子供の頃の必死で宿題をやった記憶がいまだによみがえるんですよね。計画性のなさは、大人になっても相変わらずですけど。今年は番組を見てるだけじゃなく、収益金がチャリティーとなる「チャリTシャツ」を買って、ちょっとでも協力したいと思っています。

     
 葉月 8日
マイバースディ9月号が発売になりました。今回の連載コラム「おまじない世界めぐり」は、第5回目でギリシャ編。おまじないとジンクスはもちろん、古代ギリシャの数学者・ピタゴラスのお話や、ギリシャ語が元とされる有名な呪文の話も紹介しています。ぜひお読みください。

雑誌は9月号が発売し、昨日の立秋で暦の上では秋。でも、まだまだ暑い日が続いています。今日、8月8日は記念日が多い日。中でも、食べ物の記念日が気になります。ちなみに、パ=8で“パパイヤ”と読ませるパパイヤの日と、“八”の字を重ねると米になる→白玉が米からできるので白玉の日なんだそうです。これを書いていて、おいしそうなフルーツ盛りの白玉が頭に浮かんできました。

     
 文月 16日
「ミスティ」8月号が発売になりました。この号では、夏の風情を感じつつ楽しく遊べる夏の遊びを紹介した「夏の開運、自由研究」のページの中で、花火や貝殻、季節の花など風物詩に関する縁起やおまじないを「開運memo」として執筆しました。ぜひお読みください。

今日は、お盆の最終日。13日の夕方に門や玄関で迎え火を焚いて迎えた祖先の精霊を、お見送りするために16日には送り火を焚き、お盆にお供えしたものを精霊船に乗せて川や海に流す…これが、盆行事です。
昨日配信のパソ友メールマガジン102号のコラムにも、お盆のお供え物について書かせていただきました。子供の頃、近所のおばあちゃんの家で、キュウリやナスを馬と牛に見立てた飾り物を作った記憶がかすかにあります。当時は、先祖や故人の霊がこの馬に乗り、この牛に荷物を乗せてお帰りになるなんてウンチクも知らずに作ってましたけどね。私の生まれ故郷では、月遅れの盆で8月に行います。毎年8月13日に行われる盆踊り大会が懐かしい…。

     
 文月 8日
心理テストを連載していたパソ友メールマガジン(毎週金曜日配信・購読無料)が先週100号目の配信となりました。本日配信の101号目より、心理テストに代わって、「今週の開運豆知識」の連載が始まります。毎週、その週にちなんだおまじないやプチ開運法を紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
また、マイバースディ8月号も本日発売になりました。今回の連載コラム「おまじない世界めぐり」は、第4回目でドイツ編。ゲーテの『ファウスト』に登場する、ブロッケン山頂での魔女たちの宴会が現代でも行われているなど、ドイツは魔女と関わりのある国なんですよ。ドイツに伝わるおまじないの他、ドイツの恋のジンクスやラッキージンクスも紹介しています。ぜひお読みください。

雑誌はもう8月号が出る時期、すっかり夏です。でも、最近はすっきりしない天気が続きます。昨日の七夕も、雨こそ降らなかったものの、星が見えなくて残念。昨日は、織姫の機織にちなんだ食べ物・素麺を食べました。七夕に素麺を食べると、芸事が上達するとの言い伝えがあります。私の場合、芸というよりも、せめて手先が器用になると良いのですが…。

     
 水無月 22日
名古屋の朝は雨でした。ホテルの軽食サービスを利用し、8時にはチェックアウトして昨日に引き続き万博会場へ。「雨だから昨日みたいな暑さがない分、過ごしやすいだろう」とシャトルバスの中で母と話していたのですが、会場に到着する頃には天気が回復し、今朝の天気予報は大ハズレのカンカン照りに。そして、開場時間前なのに既にものすごい人! 長蛇の列! 朝イチで入場して、当日予約機を使って藤井フミヤプロデュースの大地の塔の観覧予約をし、朝から配布しているブローバルハウス(マンモスが観れる所)の入場整理券をもらう予定が、この長蛇の列で時間をロスして大狂い。結局、この両パビリオンとも、またまた長蛇の列に並んで観覧しました。その後、シンガポール館でスコールを体験し、ヨルダン館で死海を観て、最後にキッコロ・ゴンドラに乗って場内を高い所から見渡してから帰りました。
思いがけず天気が回復してくれたおかげで、撮った写真の色がキレイに出ました。でも、雨だからと日焼け止めを塗って来なかったので、焼けてしまったのが悔しいです。万博焼けした人、多いんじゃないでしょうか。
愛・地球博のフォトアルバムを作りました。ぜひご覧くださいませ。

     
 水無月 21日
今日は夏至。一年で最も昼間が長くなる日です。この日の私は早朝に起床して、夜遅くまで活動していました。朝のラッシュ時間帯の電車に乗って東京駅から新幹線で名古屋へ。逆方向の新幹線に乗ってきた母と合流して、楽天トラベルで見つけた駅前ホテルに荷物を預け、愛・地球博の会場へと移動。お昼過ぎだったからか、待たずにチケットを買えて、スムーズに入場できたのですが、入ってみると人だらけ。
トヨタグループ館での夕方5時30分からの公演を観るための整理券を配布していたので、まずはそこで約1時間待って券をゲット。広い会場を歩いて移動し、長久手日本館に入るための行列に約80分並び、また元のトヨタ館に戻って夕方5時30分からの公演を観るための列に並び、観終わったら、近くの建物で比較的空いていたJR東海超電導リニア館にそれでも約10分並んで入り、バーゲン会場や満員電車並みの混雑だったお土産売り場でもレジの前に長蛇の列が! 入場者が多いから、どこに行っても混んでいて、何をするにも列に並ばなければならないんです。夜9時半まで会場にいましたが、3つのパビリオンしか観れなかったのが予想外の展開でした。平日なのに、6月なのに、まさかこんなにも混んでるなんて…恐るべし万博!

     
 水無月 17日
「ミスティ」7月号が発売しました。今回は「『甘い誘惑』魔法のフレグランス」という香水の特集ページに、火・地・風・水の4エレメンツ別に自分に似合う香り選びをアドバイスしています。題して「エレメンツ別 こだわりのフレグランス登場! 魅力高まる! 私のフレグランス」。女性はもちろん、男性の方にもエレメンツ別におすすめの香りを紹介しています。香水選びの参考にしていただけると嬉しいです。

最近の私のお気に入りフレグランスは、アランドロンの『サムライウーマン ピンクベリー』。友人にサンプルをもらったのがきっかけで、使うようになりました。つけ始めは、おいしそうなフルーツの香り。そこに、甘いフローラルの香りもしてきます。時間が経つとムスクの香りが残る、1本でいろんな香りを楽しめるフレグランスなのです。

     
 水無月 16日
マイバースディ関連のお知らせです。6月16日0時より、マイバースディの携帯サイト『MBDX(マイバースディデラックス)』にて、毎日できる占い「前向きスタンプ」の配信がスタートしました。数秘術による占いで、その日の吉凶が“大変よくできました”とか“もう少しです”などの評価スタンプとして表示されます。運勢と同時に、数秘術による恋愛傾向や性格判断もできます。携帯をお持ちの方で興味のある方は、ぜひぜひMBDXをチェックしてみてくださいね。
アクセス方法その1 go@mbdx.netへ空メールを送ると、詳細の返事が届きます。
その2 iモードの場合は、iメニュー→メニューリスト→占い→西洋占い→マイバースディ
その3 ボーダフォンの場合は、Vodafonelive!→メニューリスト→占い・心理→総合→マイバースディ
その4 EZwebの場合は、トップメニュー→ライフ→占い総合→マイバースディ

     
 水無月 8日
本日「マイバースディ」7月号が発売しました。7月といえば七夕。7月号では、織姫と彦星の天の川伝説にちなんだ心理テストで恋愛傾向を探れる「天の川LOVE伝説シュミレーションテスト」を執筆しました。また、連載コラム「おまじない世界めぐり」のほうは、第3回目で中国編。中国古来の七夕行事や恋愛成就の豆、楊貴妃の美容法などを紹介しております。ちょっとしたトリビアになるかも?! ぜひ読んでみてください。

先日、近所に住む友人が誕生日を迎えました。毎年、誕生日当日には自宅にプレゼントを届けています。今年は、本人が前から欲しいと言っていたミルクボールをメインに、ナチュラルテイストのソーサーとスプーンを2組セットで。さらに、キャンバス地のエコバッグと、去年あげて好評だったアロエ塩のボディソープも。まとまりがないようなラインナップですが、一応、テーマは「ナチュラル」。プレゼントはもらって嬉しいもの。でも、人にあげるためにあれこれと選ぶのもまた楽しいものです。

     
 皐月 17日
「ミスティ」6月号が発売しました。6月といえばジューンブライド。この号では「幸せへと導く 夢見るヒロイン。」特集にて、シンデレラ、白雪姫、人魚姫、親指姫を例にして、童話のヒロインたちに訪れた悪運を撃退するジンクスを紹介した「ヒロインを取り囲む 悪運撃退ジンクス集」を執筆しました。もちろん読者の方も普段の生活で使えるものですので、ぜひお読みくださいませ。

最近、晴れた日は決まって洗濯。梅雨の季節を前に、収納するための冬物衣類や毛布などを少しずつ洗っています。収納スペースが狭いので、圧縮袋も活用。ネットショッピングで購入したコルクマットを部屋に敷き詰め、プチ模様替えもしてみました。肌ざわり、弾力性ともなかなか良くて快適。通気性も良いので、カビやダニが発生しにくいそうです。コルクのおかげで、裸足で過ごしたくなる床に変身しました。

     
 皐月 7日
本日「マイバースディ」6月号が発売しました。先月号より始まりました、おまじないコラムの連載「おまじない世界めぐり」の第2回目は北欧。バイキングやルーン文字など、北欧の国ならではのおまじないを紹介しております。同じく6月号のとじ込み付録として、体型・誕生曜日・出席番号など8種類の占い方で好きな人との相性占いができる「8つの愛性(あいしょう)占い」も執筆しましたので、ぜひ読んでみてください。

ところで、世間はゴールデンウィークですが、皆様はどんなふうに過ごされたのでしょう? 私はずっと家で仕事してたんですが、それでも1日だけは休んで、汐留に遊びに行ってきました。目的は、カレッタ汐留にある「茶寮 都路里」。抹茶パフェがおいしくて、行列が出来ることで有名なお店です。普段でも並ぶのに、その日は国民の休日でもあったので、某有名テーマパークの人気アトラクション並みの行列ができていました。2時間半ぐらい待った頃、ようやく店内へ。テーブルにつき、そこに出されたほうじ茶の何ともおいしいこと! 都路里は宇治茶で有名なお店ですが、私は迷わずほうじ茶を土産に買って帰りました。特選パフェを食べた友人は「行列に並んだだけの価値はある!」と絶賛していました。私は…ほうじ茶の感動が強すぎたからでしょうか。実は、抹茶パフェの味はよく覚えてないんですよね。

     
 卯月 16日
月刊誌「ミスティ」5月号が発売しました。この号の妖精に関する特集ページに、22人の妖精の簡単なプロフィールとその妖精と仲良くなるための方法を紹介した「妖精コレクション」を執筆しました。イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、ペルシャなど出身国もさまざまで、役割や持っている力もさまざまな妖精たちを集めてみました。ぜひ、読んでみてくださいね。

読むといえば、私、昨年話題になっていた『負け犬の遠吠え』を今更ながら読みました。友人から「面白いよ」と薦められ、借りて帰って早4カ月が経過。“負け犬”というマイナーな響きからか、どうしてもページを開く気になれずに放置してきたのです。ですが、借りっ放しもいけないなと書を紐解く決意をし(大袈裟)、気づけば6時間ノンストップで熟読。一気に読み終えました。思っていたほどのダメージもなく、ホッとしております。これが率直な感想でしょうか。

     
 卯月 8日
今日は、月刊誌「マイバースディ」の5月号の発売日。この5月号より1年間、おまじないのページを連載することになりました。いろんな国のおまじないやジンクスを毎月紹介するもので、題して「おまじない世界めぐり」。記念すべき第1回目はイギリス。ハリー・ポッターでも有名ですよね。ちなみに、私の初めての海外旅行先がイギリス。飛行機に酔ったツライ思い出はあるものの、また遊びに行きたい国です。
時間をかけておまじないの情報を集め、気合いを入れて書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。大人が読んでも、けっこう楽しめると思いますよ。

     
 弥生 21日
今日は三連休の最終日。春の彼岸でもあるので、お墓参りに行って来ました。お昼には占いの師匠が眠る近所のお寺へ、午後からは幼なじみが眠る関東最大級規模と言われる霊園へ。幼なじみに会いに行くには、うちから2時間ちょっとかかります。電車を3回乗り換えて駅に到着後、そこからさらにバスに乗るのです。地元で買って持参した花は、この長旅でお供えする頃にはグッタリしていました。でも、お墓参りはお花うんぬんではなく、亡くなった人に会いに行って、顔を見せてあげることに意味があると思っています。お墓に手を合わせていた私の背後から、若い夫婦のほほえましい会話が聞こえてきました。「じいちゃん、会いに来たよ」お孫さんの顔を見られて、そのおじいさまも喜んでいらっしゃることでしょう。
花見、イースター、八十八夜、端午の節句…春から初夏にかけて、様々な行事が続きます。そんな春の風物詩を、ミスティ4月号にてコラム+プチ心理テストで紹介しております。ぜひとも、お読みくださいまし。

     
 如月 4日
今日は立春。暦の上では、今日から春です。前夜の節分の縁起かつぎは、恵方巻きからスタートしました。まずは、日付が3日になるのを待って、用意していた太巻き(恵方巻き)を吉方に向かって無言でかぶりつきました。玄関にはひいらぎの葉を飾り、昼間は福豆(パッケージには、出羽三山の神社でお祓い済と書かれてあったから福豆?)を食べ、夜には鰯の甘露煮を食べて終了。
陰陽道の考えでは、季節の変わり目に邪気が生じて災難をもたらすとされ、これを祓う行事として豆まき(追な式)が生まれたそうです。豆こそまきませんでしたが、思いつく限りの邪気祓いはしたつもり。昔から伝わる立春の今日の縁起かつぎが、「立春吉日」と筆で書いた札を入り口に貼るというもの。もちろん、これもやっておきました。良い気が入ってきますように!との期待を込めたおまじないです。

     
 睦月 9日
いとこに会いに大宮へ出かけました。大宮といえば氷川神社、ということでお参りへ行ったのですが、さすが各地に点在する氷川神社の本社。規模が大きいこと!
広い境内にはいろんな神様が祀られており、たくさんの出店と参拝者でにぎわっていました。ここでは達磨が有名らしく、大宮だるまという名で売られていました。ノーマルな赤色以外に、青や緑、黄色、ピンクなどもあり、これも風水の影響でしょうか。私は、金、ゴールドの達磨を買って帰りました。なんともゴージャスな達磨です。境内には大きな干支の絵馬が飾ってありました。縁起物ですし、ご利益を願って、デジカメで撮影した絵馬の画像をパソコンのデスクトップにしています。

     
 睦月 1日
新年明けましておめでとうございます。本年も早花咲月をどうぞよろしくお願いいたします。
元旦は雪がすごかったですね。私の故郷のほうも大雪でした。雪で足場の悪い中、地元の氏神様に初詣に出かけたり、姪と雪だるまを作ったりしてのどかに過ごしました。そして、日が沈む前には、雪に埋もれた兄の車を救出すべく、両親と私で雪かきもしました。姪の作品で、フォトアルバムを作りました。「雪のお正月」

     
 平成16年師走 21日
冬至は、太陽の位置が一年でもっとも南にくる日で、一年でもっとも日照時間が短い日。古来より、この日にカボチャを食べたり、ゆず湯に入る習慣があります。冬至のゆず湯はむこう1年間健康にすごせる、カボチャを食べると風邪をひかないと言われています。その他、「ん」のつく食べ物を食べると幸運になれる、との言い伝えもあります。私の冬至の晩御飯はけんちん汁。「ん」のつくニンジンとダイコンを入れました。デザートには、「ん」のつくメロンとリンゴも食べておきました。うっかりカボチャを買い忘れましたが、柚子は2日前には購入し、柚子湯に入れるまで玄関に飾っておきました。毎年、柚子の香りの湯につかると年の瀬を感じます。今年も残りわずか。残りの日々は、忘年会して大掃除して正月飾りを買って、年越し蕎麦を食べて…と、古来からの縁起をかつぎまくりたいと思います。
そんな年末から年始、1月中旬にかけての伝統行事や縁起かつぎの数々を「幸運体質を作る“和の力”」と題して、ミスティ2005年1月号にて紹介しましたので、ぜひお読みくださいませ。

     
 師走 14日
本日、静岡のおば様からメロンが届きました。有難うございました。
昨夜、ポストにメロンの不在連絡表が入っているのに気づき、あわててお返しの品(お茶とお茶菓子のギフト。買っておいてよかった…)を持って24時間受付の郵便局へ行きました。この時期の贈り物からして、おそらくお歳暮なのでしょう。調べてみるとだいたい15日頃までに届くように、という意見が多かったので、大至急送ることに。
意外と混雑していた、夜10時過ぎの郵便局。13日の夜に持ち込んだ荷物の配達予定日は15日。なんとかギリギリ間に合いそうでよかった…と思っていたら、翌日の夕方、予定日を待たずしておば様から“届いたよコール”が! 東京・静岡間で24時間以内に荷物が届くなんて、驚きです。やるじゃん、ゆうパック!
メロンは、ちょうどおば様との電話中に、クロネコさんが再配達してくれました。今週末まで待ったほうがおいしくいただける、とのおば様のアドバイス通り、お楽しみは先に取っておくつもりです。

                      
 長月 28日
昨日の激しい雨と肌寒さがウソのような良い天気の中、浜名湖花博へ行きました。予報では最高気温が29度。ほんとに暑かったです。平日なのに会場内は混雑していて、どのアトラクションも時間待ちの長蛇の列。珍しい花(青いバラとか)や、美しい花のディスプレイやアート作品などをデジカメで撮りつつ、横長く広がる会場をひとまわり。すべてのアトラクションを見物するには、少し時間が足りませんでした。旅行中だというのに、プレゼントされたマリーゴールドの鉢植えを受け取り、ちょっと後悔。
今夜は十五夜。浜松駅のキオスクで見つけた団子を買うと、ススキのサービスということで、ここでも受け取ってしまった、NOと言えない日本人代表の私。旅の荷物に鉢植えとススキ。案の定、移動が大変でした。
帰宅後、慌ただしくもお月見をしました。月見をしながら願を掛ける人も多いと聞きますが、ご利益はあるのでしょうか。団子を食べることに夢中で、願掛けをし忘れた2004年の十五夜でした。
花博のフォトアルバム作ってみました。

     
 葉月 2日
今日は”二の丑”。7月19日に土用入りした今年の夏土用は、丑の日が2回あります。最初が先月21日、そして今日が2回目の土用丑の日。この時期は暑さが厳しいので、バテないよう栄養をつけるためにうなぎを食べる昔ながらの習慣です。江戸時代、物知りで有名だった平賀源内が、商売がうまく行かない鰻屋に「本日土用丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたところ、その鰻屋が繁盛したというエピソードが由来。地元の商店街を歩いていると、平成の今でも「本日土用丑の日」と書かれた看板のうなぎ屋さんを発見。お客さんも群がっていて、繁盛しているようでした。昔ながらの習慣、いつまでもすたれてほしくないものです。今日の夕食はもちろん、うなぎの蒲焼きと肝吸い。ピリ辛の山椒をかけていただきました。
土用の鰻以外にも、昔の人が伝えた、夏を乗り切るための知恵はたくさんあります。すだれ、打ち水、風鈴…。詳しいことは月刊誌ミスティ8月号に「真夏の開運風物詩いろはかるた」と題して紹介しましたので、ぜひお読みください。



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